♨️ 冬の湯上りカサカサ肌を救え!知って得する「うるおい温泉」の選び方

寒い冬、冷え切った体を温めてくれる温泉は最高の癒やしですよね。

年末年始に温泉旅行を計画している方も多いのではないでしょうか?

でも、「温泉に入ったのに、湯上りに肌がカサカサ…」と感じたことはありませんか?

 

実は、温泉の成分(泉質)によって、入浴後の肌の乾燥度合いは大きく違ってくるんです!

 

「美肌の湯」だからといって、必ずしも保湿効果が高いとは限りません。

 

今回は、冬の乾燥シーズンにこそ選びたい

「しっとり潤う泉質」

と、入浴後に特に保湿が必要な

「さっぱり泉質」

を徹底解説します。

 

💖 乾燥知らず!湯上がりしっとり肌を叶える「保湿系温泉」

 

乾燥が気になる季節は、肌にうるおいの膜を作ってくれるような泉質を選びましょう。これらの温泉は、体の熱を逃がしにくく、湯冷めしにくいという嬉しい効果もあります。

1.塩化物泉(しお化物泉)

  • 別名:熱の湯

  • 効果: 温泉成分に含まれる塩分が、入浴後に皮膚の表面に薄いベール(膜)を作ります。この膜が水分の蒸発を防いでくれるため、まるで塩パックをした後のような高い保湿効果が期待できます。湯冷めもしにくく、寒い季節に最適です。

【全国の塩化温泉】

有馬温泉(兵庫)

熱海温泉(静岡)

和倉温泉(石川)

城崎温泉(兵庫)

 

 

2.硫酸塩泉(りゅうさんえんせん)

  • 別名:傷の湯・脳卒中の湯

  • 効果: 保湿成分である硫酸塩(石膏など)が多く含まれており、肌に水分を与えてしっとりとした質感に整えます。荒れた肌を修復する作用も期待できるため、乾燥による肌荒れが気になる方にもおすすめです。

【全国の硫酸塩泉】

伊香保温泉(群馬) ※白銀の湯

玉造温泉(島根)

登別温泉(北海道) ※複数の泉質あり

法師温泉(群馬)

3.モール泉

  • 効果: 植物由来の有機物を含んでいる、珍しい泉質。色が黒っぽく、肌触りはツルツル。湯上り後もしっとり感が残りやすいのが特徴です。

【全国のモール泉】

十勝川温泉(北海道)

 

🛁 要注意!入浴後の速攻保湿が必要な「クレンジング系温泉」

 

一方で、「美肌の湯」として人気の高い温泉の中には、古い角質や皮脂を落とす作用が強く、入浴後の保湿ケアが欠かせない泉質もあります。

 

1.炭酸水素塩泉(たんさんすいそえんせん)

  • 別名:美人の湯・清涼の湯

  • 効果: 皮脂や汚れを乳化して洗い流す作用が強く、肌をつるつる・すべすべにしてくれます。まさに天然のクレンジング!美肌を目指す方には最適ですが、その分、皮膚のバリア機能が一時的に低下し、湯上り後の水分が蒸発しやすい状態になります。

【全国の炭酸水素塩泉】

嬉野温泉(佐賀 ※日本三大美肌の湯

有馬温泉(兵庫) ※銀泉

中山平温泉(宮城)

妙見温泉(鹿児島)

 

2.硫黄泉(いおうせん)

  • 別名:生活習慣病の湯

  • 効果: 独特の香りが特徴的。殺菌作用が強く、ニキビなどにも良いとされますが、皮脂や角質を取り除く作用も比較的強めです。特に乾燥がひどい肌には刺激になる場合もあるため、冬場は入浴時間を短めにするなどの工夫が必要です。

【全国の硫黄泉】

草津温泉(群馬)

登別温泉(北海道)

蔵王温泉(山形)

那須温泉郷(栃木)

カサつき知らずの肌へ!乾燥を防ぐ湯上りテクニック

 

どんな温泉に入るとしても、湯上りの乾燥対策はマストです!

 

対策 内容
上がり湯 乾燥肌の方は、温泉成分を洗い流さずに出る方がベターです(肌が弱い方は真水で軽く流す)。
保湿の鉄則 湯上り5分以内に全身の保湿ケアを完了させましょう!肌の水分が蒸発する前に、化粧水やボディクリームでフタをするのがポイントです。
水分補給 入浴中は汗をかき水分が失われています。湯上りにはコップ一杯の水分補給も忘れずに。

 

💖 まとめ

 

冬の温泉旅行や日帰り入浴の際は、ぜひ泉質をチェックしてみてください。

目的に合わせて「保湿系」と「クレンジング系」を賢く使い分け、湯上がりまでうるおいが続く「温泉美肌」を目指しましょう!

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