本日9月9日は「健康美脚の日」です。
「もっと脚を細くしたい」
「脂肪を削ぎ落とさなきゃ」
と、過度な食事制限や無理なダイエットに励んでいませんか?
実は今、美の常識は
「ただ細いだけの棒のような脚」
から、
「適度に筋肉のついたしなやかな脚」
へと大きく変化しています。
その理由の核にあるのが、脚が持つ「筋ポンプ作用」です。
脚は全身の巡りをコントロールする「第二の心臓」
なぜ、ふくらはぎや太ももに適度な筋肉が必要なのでしょうか?
重力によって身体の下部に溜まりやすい血液や老廃物を、力強く心臓へと押し戻してくれるのが、まさに脚の筋肉だからです。
ふくらはぎや太ももが伸縮を繰り返すことで、まるでポンプのように全身の血流を循環させています。
「細さ」ばかりを求めて筋肉まで落としてしまうと、このポンプ機能が低下し、慢性的な冷えや酷いむくみを引き起こす原因に…。
血流が滞ることで代謝も落ち、結果として痩せにくく太りやすい体質を作ってしまう危険性すらあります。
筋肉こそが、スッキリとしたメリハリと血色感をつくる
反対に、適度な筋肉がある脚はポンプが効率よく働き、水分や老廃物の滞りを防いでくれます。
夕方になってもむくみにくく、キュッと引き締まったメリハリのあるラインをキープできるのです。
さらに、全身の血行が良くなることで肌の乾燥やくすみが抜け、内側からじんわりと温かい健康的な美しさが生まれます。
「筋肉をつけると脚が太くなりそう…」
と不安になる必要はありません。
日常の正しい歩行やストレッチでつく筋肉は、脚を太くするのではなく、美しく引き締める最高のサポーターです。
数字や「細さ」の呪縛から解き放たれよう
体重計の数値や「とにかく細く」という一昔前の価値観にとらわれる危険なダイエットは、もう卒業しましょう。
しっかり身体を支え、全身に豊かなめぐりを届けてくれる「力強くしなやかな脚」こそが、最も健康的で魅力的です。
今年の「健康美脚の日」をきっかけに、自分の脚に感謝しながら、巡りの良い本物の健康美脚を目指してみませんか?


