水性&油性ローションのメリットとデメリットについて

フェムテック系ブログのお陰か、「ローション」の認識が「単なるラブグッズ」から「デリケートゾーンの保湿ケアグッズ」として、かなり世間に浸透してきたな…と感じているスタッフです。

 

デリケートゾーンのpHを保ちながら保湿することで膣内環境を整え、感染症を防いだり、乾燥から生じるかゆみを抑えてくれるんですね。

 

弊社でも、今秋からデリケートゾーンのローションケアをやってみようかな?とローション選びを始めたお客様が結構いらっしゃるようです。

 

始めてローション選びを始めるなかで、一番初めに訪れるハードルは

「ウォーターローション」「オイルローション」の2択を迫られることではないでしょうか?

 

「ウォーターローションの方がサラサラしているのかな?」

「オイルタイプだと、ベタベタしていて使いにくい?」

 

など、弊社にもローションの種類に対する様々なお問い合わせを頂きますが、実はそれぞれに「メリット」と「デメリット」が存在するのです。

 

本日は、ウォーターローションとオイルローションの「メリット」と「デメリット」を簡潔にお伝えしたいと思います!

 

 ウォーターローション

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【メリット】

・サラサラしているので、使用後に拭き取る必要がない。

・トイやコンドームと併用できる。

 

【デメリット】

・オイルタイプと比べて、潤いの持続時間が短い。

 

 

 オイルローション

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【メリット】

・保湿力が持続する。

・思ったよりもベタベタしていない。

 

【デメリット】

・トイやコンドームとの併用ができない。

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つまり、両者を比較する上でのポイントは、

 

・保湿力の持続時間

・トイと併用できるかできないか?

 

だと、まずは覚えておいて下さい。

 

デリケートゾーンのケアと同時に、パートナーとのスキンシップタイムにも使いたい方は「ウォーターローション」を。

 

デリケートゾーンの保湿に集中したい方は、「オイルローション」をお選び頂くと良いかと思います。

 

一度に両方試してみたい方はこちら!

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1箱に2種類のローションが入っているセットもございます♪

 

どちらのタイプのローションも無添加・天然素材なので、身体に優しいんですよ(^^)

 

そろそろ乾燥が本格的に気になる季節。

みなさんも今年から、自分に合ったローションでデリケートゾーンの保湿ケアを始めてみませんか?

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